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投稿日 2018/02/05 税理士変更 label

税理士として「ちょっとしたお節介」を大事にしている理由


「黒字を目指す」。ならばお金に精通しているプロを活用すべし

“よろず経営相談所”とでもいうべきでしょうか。
当事務所には、クライアントの方々から、さまざまな相談が舞い込みます。

一般的な税理士の業務としては、別コラムでも紹介したように、

  1. 税務書類の作成
  2. 税務代理
  3. 税務相談

の3つが挙げられます。ただし、これはあくまでも法律で定められた「税理士の独占業務」にしか過ぎません。

税務関連以外に、私がクライアントに必ず申し上げる“助言”に「まずは黒字を目指しましょう」というものがあります。
つまり、「黒字を目指す」うえで、何か疑問や不安があれば、なんでも相談していただきたい。あるいは、こちらからも何らかのアドバイスを提供していきたいと考えています。

正解はない。だからこそ、やれることは“すべてやる”が正解

普段、よくある相談としては「経理業務を効率化したい」「粗利ベースで、いくら売上があれば会社は回るのか」「税務調査対策をどうするか」などがありますが、こうした会社の数字回り以外に、「新規を獲得したい」「大口のクライアントに切られて、どうしたらいいのか」といった話もよく持ち込まれます。

税務と違って、こうした相談には“コレ”という正解はありません。その前提で、私がまず申し上げるのは「やれることは全部やりましょう」ということです。

例えば、「ホームページなどをまめに更新しているか」「SNSなどをきちんと活用して、PRをしているか」。

今や仕事の多くが、ネットを通じて舞い込む時代です。しかも、ネットを活用したPRならば、自力でそれほどお金もかけずにできるのに、おろそかにしている方は意外にも多い。
特に凝った形でなくても、事業内容と、新しく手掛けた案件をアップしていくだけでも、新規開拓の可能性が大きく違ってきます。

“一般的”や“平均”ではなく、自分で答えを模索することが肝要

また、「“一般的に”どうなのか」「業界の“平均”を知りたい」といった相談もよくありますが、「世の中の常識や平均ではなく、自身の判断で決断しましょう」というのが私の答えです。

たとえば、某大企業を早期リタイアで辞めて、新規事業をスタートしたものの、うまくいかない。その方から、「うまくいかないからもう辞めたいのだが、“一般的”にどの程度の期間まで続けて、決断するべきか」という相談が持ち込まれたことがあります。

僭越ながら次のようにお答えしました。

「“一般的に”などと言わずに、ご自身はどうされたいのでしょうか。やれることはまだまだあるはずです。自力でやれることを10個考えてみませんか。それを全部やり切ったうえで、ダメだったら辞めると決心すれば、後悔もないのではないでしょうか」。

私が思うに、手にした額が同じであっても、大企業の看板で得たお金と、自力でお客さんから「ありがとう」と言われながら得たお金では実感が違う。働く醍醐味をより大きく感じられるはずです。

だからこそ、セカンドライフで得たこのチャンスを活かしていただきたい。率直にそう考え、申し上げた助言でした。

孤独な経営者の背中をそっと押してあげたい

こうしたアドバイスを“余計なお節介”と捉える方もいらっしゃることでしょう。

もちろん、事業が上手くいっている場合は、私も何も言いません。極端なことを言えば、多少、経営のやり方が強引に映るような場合でも、黒字である限りは余計なことは言わないのが私の方針です。

しかし、赤字の会社には、必ず何らかの問題がある。そこをクリアし、どうかうまくいってほしい。そのために何か助言できることがあるならばする。そのうえで、実践するかしないかは経営者自身に決めていただければいいと考えています。

私自身もそうですが、経営者は孤独です。事業が上手くいかず、眠れない夜を過ごしていても、従業員や家族にも打ち明けられず、悶々としている方は多いはずです。

ならば、“ちょっとしたお節介”で、背中を押して差し上げたい。そんな気持ちで、“お節介税理士”は、日々、クライアントに向かい合っています。


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