税理士変更change

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「税理士選びへの道・我が社の場合① 前半」3人の税理士を経て、ようやく何でも話せるパートナーを見つけました


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税理士に求めるモノが、経営者によってそれぞれであれば、税理士のあり方も“百人百様”です。ならば、いかに自分に合った税理士を選ぶべきか? これまで4回、税理士を変更したという経験を持つ、「ひかり整骨院」を経営する高橋和之・恵さんご夫妻にその経緯を語ってもらいました。

ひかり整骨院
1993年 高橋整骨院(現ひかり整骨院)開院。けがや障害からの回復だけでなく、健康増進、障害予防、スポーツ競技力向上など「ウエルネス(wellness)」の概念に基づいた体づくりをサポート。現在、埼玉県の蓮田市と上尾市に二院展開。

取締役とグルになった税理士に会社を乗っ取られる危機に……

高橋 独立開業して二十数年。振り返ってみると、山あり、谷あり(笑)。実は五島さんで、依頼した税理士は4人目なんですが、税理士選びでは、いろんな経験をしました。

創業当初は「税理士=税金の計算をしてくれる人」といったぼんやりとしたイメージで、何もわからないまま、知り合いの経営者に紹介していただいた税理士にお願いしていました。ただ、毎月、顧問料は払っていたものの、お会いするのは年1回の決算のときのみ。今から20数年前のことで、当時はこういう先生も少なくはなかったと聞きますが……。

10年ほど経ったところで、法人化を考え、再び知り合いの紹介で、地元の大手事務所に依頼することにしました。その担当税理士を通じて出会ったのが、経営コンサルタントを称するA氏。当時、多店舗展開を進めようとしていたこともあって、A氏のアドバイスを受け、担当税理士含め2人に取締役として入ってもらうことにしたんです。

そして、店舗の半分を2人に任す形で経営をしていくことになったのですが、これが大きな判断ミスでした。

 そのころ、私も少しずつ経営に携わることになったのですが、山っ気の強いA氏の差し金だったのでしょう。担当税理士に任せていた会社の数字回りを始め、経営のスタンスについても疑問符がつくことが出てきたんです。

高橋 私自身、柔道整復師の資格を持つ施術のプロであっても、経営や数字についてはアマチュア同然。A氏や税理士から「こうやったほうがいい」と言われると、「そうなのかな」と納得してしまっていました。しかし、次第に2人の暴走ぶりが激しくなり、気付けば経営のスタイルも、私が目指していたのとは、まったく違う方向に進んでいたんです。

 A氏はもちろん、グルになってしまった税理士にも数字を任せることはできない。そう決心し、株の持ち分なども含め、経営から手を引くよう話し合いをしようにも、ラチが明かない。結局、弁護士の先生に法的な処理はお願いし、同時に別の税理士の先生に税務面はお願いしようと、ネットで探し回りました。

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何かにつけて、顧問料を加算していく姿勢に不信感が募り……

高橋 こういう状況なので、「近所ですぐに相談に行ける人」「同世代で話しやすい人」という条件で、近隣に事務所を構えるB氏に依頼することにしました。
これまでのいきさつと自分の経営スタンスを洗いざらい話し、B先生も「私でやれることはしっかりやります」と言ってくれて、ようやく力強い味方を得たと思ったのですが……。

 これからの経営方針として、前回と同じ轍を踏まないよう、経理面を私が担当し、なるべく2人で会社の運営を回していこうと考えていました。
しかし、私は何を隠そう、数字が苦手で、経理の経験もナシ。なので、最初はB先生に記帳や入力はお任せしながら、少しずつ実務を教えていただき、最終的にはこちらで入力作業ができるようにしたい。そう考えて、B先生にお願いしたところ、快諾してくださった。
しかし、いざとなると、なかなか時間を作ってくださらないんです。

高橋 B先生の顧問料の料金体系は、入力・記帳で〇万円、給与計算で〇万円、と作業ごとに加算されていくシステムでした。
(なかなか入力や記帳の実務を教えてくれないのは、実は顧問料が減るのがイヤなのでは?)と思い始めたのは、最初の決算で、当初は10万円という約束だったのが、後から「思ったより件数が多かったので、もう10万円欲しい」と言われたことが一つのきっかけでした。

 税理士の先生にとっては、「決算料=10万円」は身近な金額なのかもしれませんが、当時、経営状態が苦しかった私たちにとっては大金です。それ以降も、何かと理由をつけて、最初のお約束よりも高い請求書が何回か来るようになり……。

高橋 A氏との裁判沙汰でも、決して安くないお金が動いていたこともあり、どうにも信用ならなくなって、話し合いの末、またもや税理士を代えることを決断したんです。

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